Tubeline (チューブライン)はCEOであるMichael Schlerによって2005年に設立されました。アパレルの販売員でありエキストリームマウンテンバイカーであった彼は、2004年にサハラ砂漠で行われたレースにおいて途中で貴重な水筒を無くしてしまった。その場にはマウンテンバイクと彼自身しかないという極限の状況において、とにかく帰り着く事ができたら「古い自転車のタイヤで（水筒を入れておける）格好いいバックを…。」と作りたいと願った。その後、彼は販売の仕事を続けながら、古い自転車のパーツの収集を始めた。その過程において環境への勉強も始め、改めて自らの役割が重要な事に気づきnewrecycledesignというその斬新なテーマのtubelineは誕生しました。「ispo 05(国際スポーツ展)」においては、全25カ国171社の中から第13回「Brandnewaward」を獲得するに至り、現在欧米のスポーツカンパニーより大変注目されています。