1960年イングランド北部マンチェスター郊外で、ピーターハッチンソンとピートクルーの2人のクライマーはクライミングショップをオープンしましたが、そんなに多くの登山者がおらず、暇を持て余したために、ピートは店の奥の部屋で、「MountainEquipment(マウンテンイクイップメント)」の最初の製品となるシュラフとダウンジャケットを作り始めました。できあがった製品はとても評判がよく、細部までとても丁寧に作り上げているそれらの製品は、クライマー達に絶大な信頼を受けることとなり、それらの「質実剛健」な製品は”MOUNTAIN EQUIPMENT”と呼ばれるようになっていきました。
創業から40年以上を経た今も、「MountainEquipment(マウンテンイクイップメント)」は山や自然と真剣に対峙し続ける人の装備として、必需品であり続けるために「質実剛健」を絶えず追求しています。