Hysteric glamour、Hysteric mini と様々なブランドを立ち上げた後、2年半程全く違う仕事をしたくて、一度事務所を持ちフリーで企画会社を設立しました。
しかし、そこで改めて何がしたいのかを見つめ直し、友人知人に制作する現場に戻る様に話しもされて、服作りの加工現場から始め直すことにしました。
プリント加工業から始め、“まずは自分達が着たいが為の洋服作り”が始まりました。
クラブイベントの洋服作りから、屋外イベントで着れる物へ、そして今自転車に乗る為の服、色々変化をしていっている様に感じられると思われるでしょうが、全ての中心は東京で暮らす為に必要であり、これからも都市に住んでいくのに必要な物作り、アウトドアウエアーに近い物も、スポーツウエアーとして使える事の表現もしていくことになると感じています。
但し、私達でしか出来ない、細やかな心遣いのある商品を市場に出し続けていき楽しんで着て貰えるように、今までと変わらずに展示会等せずに製作していきます。
但し、今年は発表の場を持ち、今までは考えられない場所で展示アプローチをしていきますので、御期待下さい。お楽しみに。
この秋からは動きまくっていきますので、宜しく御願い致します。
― 日本製に拘る理由は?
まずは私自身が日本人である事。日本の伝統や文化が大好きな事。生真面目さ、勤勉さ、職人気質によるクオリティーの高さと安心感。
製造業の基本は、「まずは顔見知り」から。製造現場や販売先の相手が見えている事の大切さ。
物作りの全てはコミュニケーションから始まります。作る立場から販売してエンドユーザーの手にどのように届けるかが非常に大切であると考えているから、糸一本から選び、生地に織って頂き、色を付けて、デザインしパターン化して、サンプルを依頼し、UPして皆で検討、意見を出し合い皆で作ります。
工場さんに制作を以来して、商品として市場に出て行く、お店に並び商品の説明をして購入して頂く。
こんな当たり前の事を当たり前に動いていく事が大切。
お客様の手に届いてからの感謝の言葉を最近良く頂くのですが、今私達の一番の力になっています。又、製造して下さる工場さん、生地やさん等にその言葉を伝えるのが嬉しくて、楽しい事でもあります。そんな事が次の商品に生かされていき、又良い仕事に結びついていくんですよ。
製造業の醍醐味です。ありがとうの一言が楽しいので止められませんね!!
そんな事全てが鞨鼓“コミュニケーションが出来て”の事なので、今迄もこれからも日本製を送り出していきます。